松下電器について ニュース IR情報 採用情報 環境活動 社会活動
ここからメインコンテンツです
松下電器TOP現在のページは、IR情報 > の中のアニュアルレポートのページです。
English

IR情報 アニュアルレポート2004

PDF DownloadBack to Index
CSR(企業の社会的責任)
「社会の公器」として
 環境問題など持続可能な社会づくりに向けた取り組みの必要性がグローバルに広がるなか、企業が果たすべき役割は、単に良い製品やサービスを提供することだけではありません。法令遵守はもちろんのこと、環境問題、社会問題など、世界に広がる複雑な課題の解決に企業が自らの事業活動に準じ貢献することが求められており、CSRはこうした考え方を表しています。
 松下電器は、「社会の公器として、事業を通じて社会に貢献する」という経営理念を不変のものと考え、社会に対する自らの使命を果たしてまいります。
環境への取り組み
 当社は、2001年10月に発表した「環境ビジョン」と「グリーンプラン2010」を社会の皆様とのお約束と認識し、新しいモノづくりへの革新を着実に進めてきました。その主な取り組みのひとつであるグリーンプロダクツ(GP)開発率(GP開発製品の販売金額÷全開発製品の販売金額×100)は2003年度末で68%に達し、目標の42%を大きく上回りました。また、2003年3月には、国内すべての製造工程で最終処分量を限りなくゼロにする廃棄物ゼロエミッションを達成し、同3月末には全世界の工場で使用する鉛はんだの全廃に成功しました。
 さらに当社は、2003年11月の「環境フォーラム2003」において、家1軒で使用される家電製品全体の「環境負荷量」の変化について報告しました。当社の算出では1990年と比較して、2003年は製品台数が約22%増加したにもかかわらず、冷蔵庫やエアコンなどの環境配慮製品が大きく貢献し、「ライフサイクルでの温室効果ガス排出量」は約40%削減したことがわかりました。また製造から使用、廃棄までの「ライフサイクルで循環しない資源量」でも、使用済み製品のリサイクルの推進や製品の小型・軽量化などが寄与して製品数の増加分をカバーし、1990年レベルを維持しています。
 当社は、GPの開発など家電製品の環境負荷低減について積極的に取り組んでおり、2003年度に実施したシミュレーションでは、個別製品数の増加という生活の質の向上と環境負荷低減は両立が可能との検証結果を得ました。
CSRのイメージ図
CSRの推進
 2003年度は、CSR担当室を設置し、全社的なCSRの推進体制を構築しました。環境、法務、人事など社内の各部門が一体となり、経営理念に基づく当社の経済的・社会的・環境的活動を、CSRという観点から改めてグローバルな視点で再点検するとともに、環境・社会貢献など多面的な取り組みを継続・強化しています。松下電器は、今後もCSRに関する説明責任を果たしつつ、自己改革を継続してまいります。
全社CSR推進体制図
冊子をご希望の方のE-mail 環境保全活動のホームページのURL
Prev. Section Prev. Page Index Next Page Next Section
Close